レーザー脱毛は肌の状態に合わせて選びたい!?脱毛サロンと医療脱毛が併存する理由


レーザー脱毛は出力の違いで法規制がある

レーザー脱毛を取り扱っているのは、脱毛クリニックと脱毛サロンの両方が存在します。医師免許が必要な脱毛クリニックでは、医師法に基づき緊急処置を行えるからこそ強いレーザー光を照射しての施術が可能です。一方、脱毛サロンでは医師免許を持たない施術者が行っても火傷や事故が起きにくい程度にレーザー光の出力を抑えるよう法規制があります。このため、1回の施術で照射可能なレーザー光の出力に違いがあるからこそ脱毛に通う回数に差が出るわけです。医療脱毛では強いレーザー光を使った脱毛を行うからこそ、5回から8回程度の施術で永久脱毛が完了します。

日焼けした肌には強いレーザー光を当てられない

レーザー脱毛はメラニン色素に反応して毛母細胞へダメージを与えて減毛を行うので、日焼けしてメラニン色素が肌に増えている状態では強いレーザー光を照射出来ません。毛根にあるメラニン色素と肌にあるメラニン色素を区別出来ないために、本来ならば毛母細胞のみにダメージを与えるレーザー脱毛が肌にまでダメージを与えるわけです。このため、日焼けした肌には強いレーザー光を照射出来ないことから脱毛サロンだけでなく医療脱毛であっても肌質に合わせてレーザー光の出力調整を行っています。一部の医療脱毛クリニックや脱毛サロンでは、複数のレーザー脱毛器を用意して使い分けており、肌トラブルを未然に防ぐ努力を行っている状態です。

脱毛サロンはレーザー脱毛の出力が弱い

脱毛サロンでは医師がいないために、使用可能なレーザー脱毛器は医師法に違反しない程度の出力に抑えられています。レーザー脱毛を行う際の最大出力が低いことから、定期的に繰り返しレーザー脱毛を行わなければ永久脱毛と呼ばれる状態に近づけることが出来ません。しかし、レーザー脱毛を行う際のレーザー光出力が高いほど痛みが発生しやすいことから、痛みに弱い人が利用するならば脱毛サロンが適していると考えられます。お試しで施術を受けられる脱毛サロンが多いことは、レーザー脱毛は痛いというイメージを体感により実際はそこまで気にする必要が無いものと認識してもらうためです。

医療脱毛はレーザー脱毛の出力限界を医師が見極める

医療脱毛は個人的な嗜好ではなくあくまでも医療行為として永久脱毛を行うことになるので、レーザー脱毛を行う際に医師の判断により肌質に合わせた限界までレーザー光出力を上げることが多いです。脱毛効果を優先するために痛みを伴うことはある程度利用者に我慢をしてもらう必要がありますが、別料金を支払うことにより医師だからこそ出来る表皮麻酔をかけてのレーザー脱毛を行えるメリットがあります。痛みに弱くても麻酔をかけられるなら痛みを感じることが無くなるので、少ない回数で永久脱毛という成果を確実に得たいなら医療脱毛クリニックが望ましいです。

ヒゲの脱毛は、狭い部位の比較的しぶとく濃い毛の脱毛になるため、医療機関でのみ施術が認められている医療レーザー脱毛で、専門的な知識が豊富な医師やスタッフの下で行うことが最も効果的です。