サーマクールとは?特徴や機器・施術の注意点をご紹介!


サーマクールの特徴とは?

サーマクールは高周波「RF」を照射するもので、主にたるみがある人に適用されます。皮膚における脂肪層に作用し、細胞の収縮やサイズダウン・タイトニングをしていることが特徴です。サーマクールは、真皮層の5%~15%のコラーゲン繊維をタンパク変性させています。タンパク変性することで、皮膚が引き締まるメカニズムなのです。サーマクールの施術ができる人は限られていて、開発元による認定医制度があります。指定のカリキュラムを受講して修了した人のみ、認定医になれる仕組みです。サーマクールには「サーマクールNXT」「サーマクールCPT」など、さまざまな機種があります。サーマクールNXTは初期の機器より広範囲を照射できるように改良されたものです。サーマクールCPTはチップとハンドピースを改良し、NXTより痛みにくい機器とされています。照射と冷却が組み合わさっていて、熱による痛みを感じにくいことが特徴です。

施術を受ける時の注意点とは?

サーマクールの施術中は、針で刺されるような痛みを感じる場合があります。麻酔をしているため、大きな痛みはありませんが、麻酔が効きにくい人や部位によっては痛みが発生するでしょう。また、施術をした人は、照射部位の保護をすることも大切です。なるべく刺激を与えないために、入浴や洗顔は控えることになっています。洗顔や洗髪・化粧などは、翌日から行えますが、腫れや痛みがある時には診察を受けるといいでしょう。さらに、照射部位は敏感になっているため、日焼けは厳禁とされています。クリニックから帰宅する際には、帽子やマスク・サングラスの用意が必要です。施術して数日は、入浴や激しい運動・飲酒など、血行がよくなる行為は控えます。一般的に翌日からシャワーはできますが、入浴は施術の4日後から可能です。ただし、刺激が強い酸性石鹸は、1週間以上あけてから使用します。施術日の翌日から外出もできますが、その際には日焼け止めクリームの塗布が必要です。SPF30以上の日焼け止めクリームを塗り、帽子やマスク・日傘なども併用するといいでしょう。施術後は赤みや腫れを伴いますが、数時間~数日で落ち着きます。皮膚が引っ張られる感覚が落ち着く目安は、2週間~3週間です。サーマクールは施術ができない人もいます。例えば、体内にペースメーカーを埋め込んでいる人です。照射をする時に微量の電流が出るため、それがペースメーカーに影響する可能性があります。よって、ペースメーカーをしている人は禁忌なのです。金属プレートやシリコンを入れている人は、施術部位と一致しなければ施術を受けられます。また、重度の心臓疾患や糖尿病・皮膚疾患・妊娠中の人も禁忌です。

サーマクールは高周波を用いることで肌のたるみやシワを改善してくれます。それだけでなく、引き締めることによる小顔効果やコラーゲン生成促進による美肌効果もあります。1回で効果が実感できる方が多い施術です。